代表挨拶
東京で不動産屋の息子として生まれた私は、小さい頃から父親の不動産業を見て育ちました。
小さい頃から家族で何度も住宅展示場を見に行き「いつかこんな家に住みたいね」とよく家族で話をしていたのを覚えています。
住まいを通じて生涯のおつきあい
よく父親が経営指針に挙げていましたが、住まいと生活は切っても切れない関係にあり、家族のあり方や幸せを構築する上でとても重要なファクターになります。
それをお手伝いしていく上で住まいをご紹介する事はとても重要な役割となります。
私も現在の住まいに至るまで5回も転居し、中には両親が住宅ローンを返済ができずに家を手放した辛い経験もあります。
そのような経験が私の「不動産業としての在り方」を見つめ直してくれるきっかけともなりました。
不動産屋として今後求められるものは何か?
一生のうち、お客様が不動産に関わる(係わる)事は何度も有る事ではありません。
「本当のお客様満足の追及」
「本当の幸せを生む住まいづくりの追求」「本当の社員の幸せ、社会貢献への追求」
この3点を主軸に誠実な仕事をしていれば、必ずお客様から信頼を得られ、たくさんの「ありがとう」を頂けると思います。
それが当社の大きな財産となります。
当社の目指す3つの目標を誠実に・愚直(真面目)に不動産業に取り組むからこそ得られるものだと思います。
全てのお客様にとって今何が本当に必要か、単に「売る、買う、貸す、借りる、作る」という事だけでなく、お客様から様々な悩みを聞き、目的やライフプラン、お客様ごとに合ったベストな不動産選択をトータルでアドバイスし、お客様を幸せに思って頂ける事が出来るかが“プロフェッショナル” に求められる本来の姿であると当社は考え、今後とも目指してまいります。