保証に対するQ&A

家を建てたいけど・・・・、家を建てたけど・・・
保証はどうなってるの!?

     

Q:窓のサッシ廻りに水溜りができていました。屋根か壁から雨漏りがしているのでしょうか?
A:サッシ廻りの水溜りですと、結露によるものが多いです。まずはサッシ廻りの水滴や窓の水滴を調べて見てください。また、冬場は結露が出やすいのでこまめに水滴を拭くようにして下さい。


Q:室内でクロスに亀裂ができました!倒壊の心配はありますか?
A:木造の建物は季節や室内外の温度差により収縮します。とくに湿気が多い場合は木が湿気を吸う為に収縮率が大きくクロスに亀裂が入ったりします(早い時期で3年ほどで出ます!)2年以内であれば保証期間内なので無償で補修できます。建物構造上は問題ありませんのでご安心下さい。

Q:室内に蟻が出ました。建築して8年経つので白蟻が出ているのでしょうか?心配です。
:当社では、基礎や木材には防虫剤を注入しております。保障期間は5年になりますが、当社で建てたお客様から白蟻が発生した件数はほとんどありません。(ほとんどが、外からによる普通の蟻です。)
夏場は室内に甘い物の食べ残しを出しておかないようにして下さい。また床下の基礎部分を除いて基礎の腐食や羽蟻の発生が無ければ特に心配はありません。

Q:リビングのトビラを開けると床に擦ってしまいます。建物が傾いてきたのでしょうか?
:建具(トビラやドア)はドアノブを下げたり引いたりして使用する為に少しずつずれてきてしまいます。扉を開けると調整部分がありますので、六角レンチやプラスドライバーで調整できます。メーカーによっては調整の違いがあるので不明な点はメーカーHPを覗いてみて下さい。どうしても出来ない場合は調整に伺います(有償)

Q:2階のベランダから雨漏りがしています!早く何とかして下さい!
:まずは現状を確認してみてください。ベランダの防水はまず雨漏りが発生する可能性はありません。多いのが排水口の詰りによる雨水の溜まりでの雨漏りが多いので、まずはベランダも排水溝の詰りを点検してみて下さい。その上で様子を見て頂いて、雨漏りがするようなら当社にご連絡下さい。

Q:外壁に亀裂、サイディングの浮きが出てきています。構造上問題はありますか?
:木造建物は収縮率が高い為に外壁の表面に亀裂が発生する場合があります。また日当りや日陰の部分でも発生する場合もあります。これは木造は地震の揺れに対して木が曲がりやすく折れにくい為のもあります。構造上問題はありませんがどうしても気になるようであれば補修は行えますので当社にご連絡下さい(2年以内であれば無償)

 
建物の保証に関してですが、当社は財団法人 住宅保証機構の保証制度に基づき建築保証をおこなっております。
保証の内容には短期保証と長期保証がございます。

短期保証基準(一戸建て)
短期保証は、下表に示す仕上げや設備などに発生した不具合事象を対象にしています。
保証期間は部位によって異なり、保証書記載の保証開始日から最長2年となっています。

 

 

保証対象部分 保証期間 短期保証基準
土工事 盛土、埋戻し及び整地を行った部分 2年 盛土、埋戻し及び整地を行った部分は、沈下、陥没、隆起、敷地の排水不良等の事象が生じ、使用上の不都合をきたしてはならない。なお、これらの部分に多少の沈下等が生じるのは避けられず、住宅の品質又は性能を損なうものではありません。
コンクリート工事 アプローチ、ポーチ、玄関土間、犬走り、テラス等、主要構造部以外のコンクリート部分 2年 アプローチ、ポーチ、玄関土間、犬走り、テラス等のコンクリート部分は、著しい沈下、ひび割れ、不陸、隆起、主要構造部とのはだわかれ等の事象が生じてはならない。なお、盛土、埋戻し部分のアプローチ、ポーチ、玄関土間、犬走り、テラス等に多少の沈下等が生じるのは避けられず、住宅の品質又は性能を損なうものではありません。
木工事 床、壁、天井、屋根、階段等の木造部分 2年 木造部分は、木材の変形、変質により著しいそり、すきま、割れ、きしみ等の事象が生じてはならない。なお、木材は年月の経過により収縮するものであり、羽目板、縁甲板、巾木等に多少のすきまができるのはやむをえないことであり、住宅の品質又は性能を損なうものではありません。
ボード、表装工事 床、壁、天井等のボード、表装工事による部分 2年 ボード、表装工事部分は、仕上材の剥離、変形、変質又は著しい浮き、すき、しみ等の事象が生じ、その機能及び美観を損なってはならない。
建具、ガラス工事 外部及び内部建具 2年 建具又は建具枠は、変形、腐食等の事象が生じ、開閉不良、がたつき等による機能低下をきたしてはならない。外部建具は、建具から雨水が流入してはならない。
左官、タイル工事 壁、床、天井等の左官工事部分 2年 モルタル、プラスタ一、しっくい等の仕上部分及びタイル仕上げの目地部分は、剥離、変退色、著しいひび割れ等の事象が生じ、その機能及び、美観を損なってはならない。なお、これらの部分に軽微なひび割れが生じるのは通常避けられず、住宅の品質又は性能を損なうものではありません。
組積工事 コンクリートブロック、れんが等の組積による内・外壁 2年 組積工事の目地部分は、亀裂、破損、仕上材の剥離等の事象が生じ、その機能及び美観を損なってはならない。なお、これらの部分に軽微なひび割れ、組積表面の軽微な段差、凹凸は通常生ずるものであり、住宅の品質又は性能を損なうものではありません。
塗装工事 塗装仕上面(工場塗装を含む。) 1年
6カ月
塗装仕上面は、白樺、はがれ、亀裂等の事象が生じ、耐久性及び美観を損なってはならない。
屋根工事 屋根仕上部分 2年 屋根ふき材は、著しいずれ、浮き、変形、腐食、破損等の事象が生じ、その機能及び美観を損なってはならない。
防水工事 浴室等の水廻り部分及び外壁開口部取付け等のシーリング部分 2年 浴室等の水廻り部分は、タイル目地の劣化 防水層の破断、水廻り部分と一般部分の接合部の防水不良等により、通常の使用状態で水漏れが生じてはならない。外壁開口部取付シーリング等の部分は、シーリング材の施工不良による劣化等により、雨水がこれらの部分から浸入してはならない。
断熱・防露工事 壁、床、天井裏等の断熱、防露工事を行った部分 2年 壁面、押入れ、床下等は、水蒸気の発生しない暖房機器の通常の使用により、結露水のしたたり、結露によるかびの発生等の事象が生じてはならない。
防虫処理工事 軸組、壁等の防虫処理を行った部分 2年 軸組、壁等の防虫処理を行った部分は、白あり、ヒラタキクイムシ等の食害により、損傷等が生じてはならない。なお、これらの食害を完全に防止することは困難です。
錺金物工事 とい 2年 といは、脱落、破損、たれ下り、著しい腐食等の事象が生じ、その機能を損なってはならない。
水切、雨押えの金属板 2年 水切、雨押えの金属板は、継手のはがれ、浮き、著しい腐食等の事象が生じ、下地材への雨水の浸入防止機能を損なってはならない。
電気工事 配管、配線 2年 配管、配線は、接続・支持不良、腐食、破損等が生じてはならない。
コンセント、スイッチ 1年 コンセント、スイッチは、取付不調、作動不良等が生じてはならない。
給水・給湯・温水暖房工事 配管 2年 配管は、接続・支持不良、電食、腐食、折損等の事象が生じてはならない。
配管は、結露により他の部材を著しく劣化させてはならない。
蛇口、水栓、トラップ 1年 蛇口、水栓、トラップは、取付不調、作動不良等が生じてはならない。
厨房・衛生器具 1年 厨房・衛生器具は、取付不調、水漏れ、排水不良、破損、作動不良等が生じてはならない。
排水工事 配管 2年 配管は、勾配、接続、固定不良等による排水不良又は地盤沈下により、折損、漏水の事象が生じてはならない。
配管は、結露により他の部材を著しく劣化させてはならない。
汚水処理工事 汚水処理槽 2年 汚水処理槽は、槽のひび割れ、腐食による漏水又は不同沈下により機能不全の事象が生じてはならない。
ガス工事 配管 2年 配管は、接続・支持不良、腐食、破損等が生じてはならない。
ガス栓 1年 ガス栓は、取付不調、破損、作動不良等が生じてはならない。
雑工事 小屋裏、軒裏及び床下の換気孔 2年 換気孔は、脱落、つまり、著しい腐食等の事象が生じ、雨、雪、鳥、ねずみ等の浸入及び換気性能の低下をきたしてはならない。
めがね石 2年 めがね石は、脱落、絶縁不良等が生じてはならない。



長期保証基準(一戸建て)
長期保証は、下表に示す住宅の安全上重要な基本構造部分や基礎工事が原因の不同沈下など
保証期間は部位によって異なり、保証書記載の保証開始日から最長10年(契約内容により20年)となっています。

 

 

 

保証対象部分 保証期間 長期保証基準
基礎 基礎及び基礎杭 10年(20年) 住宅廻りの段、踏段が著しく隆起し生活に支障がある。また、給排水や屋根の排水の支障、基礎に構造亀裂の発生、1階床の不陸、住宅の傾斜による建具の支障や通常転がらないものが転がってしまう等での生活に著しく支障がある場合、補修費が最建築費の20%以上による損害が生じている場合など。ただし、基礎にコンクリートの収縮による軽微な亀裂が生じるものは通常避ける事ができない現象であり、基本的性能を損なうものではない。
柱・粱等 土台、柱、粱筋交い等 10年(20年) 柱、粱、壁に構造亀裂が生じ、建具の開閉が困難、通常転がらないものが転がってしまう等の生活に著しく支障がある場合、補修費が最建築費の20%以上による損害が生じている場合など。ただし、木材の乾燥での収縮による軽微な亀裂が生じるものは通常避ける事ができない現象であり、基本的性能を損なうものではない。
表面仕上げ部分は除く 10年(20年) 床に構造亀裂があり、歩くのが困難なほどの振動、また建具の開閉が困難、通常転がらないものが転がってしまう等の生活に著しく支障がある場合、補修費が最建築費の20%以上による損害が生じている場合など。ただし、木材の乾燥での収縮による軽微な亀裂が生じるものは通常避ける事ができない現象であり、基本的性能を損なうものではない。
内装、外装の表面仕上部分、開口部分、建具を除く。 10年(20年) 壁に構造亀裂が生じ、壁の面外にたわみが生じている、建具の開閉が困難、上記によって生活に著しく支障がある場合、補修費が最建築費の20%以上による損害が生じている場合など。また、外壁において、雨水が浸入して室内仕上面を汚損したり、室内にしたたっているのが生じている。ただし、コンクリート、しっくい等の材料の収縮による亀裂が生じるものは通常避ける事ができない現象であり、基本的性能を損なうものではない。
屋根 下地及び仕上げ部分を言う 10年(20年) 屋根において部材又はその接合部分に構造的破損が生じている。または、雨水が浸入して室内仕上面を汚損しており、著しく生活に支障をきたしており、補修費が最建築費の20%以上による損害が生じている場合など。ただし結露によるサッシの錆びや押入れの湿気によるカビは時期や換気状態による現象であり、屋根破損によるものではない為、基本的性能を損なうものではない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





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